コンセプト
美響マフラーとは
音質にこだわりTANABEと共同開発したマフラー
開発コンセプトは”美響(びきょう)”
美響マフラーの開発のきっかけは、「乗り手と車がシンクロできるような気持ちいいサウンドのマフラーが欲しい」そんなユーザーの一言。
当時、輸入車への展開を考えていたTANABEと、すぐさま共同開発のスタートとなった。
通常よりも長い開発期間をかけ、サウンドだけでなくルックス、パフォーマンスに至るまでこだわり、JASMA認定、軽量化、エンジン性能に影響する排気効率まで実現し、音質の経年変化もほとんど無いという自信作が完成した。
美響の評価
BMW用美響マフラー
アイドリング時から静かながらも力強さを感じさせる鼓動が響き、中高速域では音を後方に置いていくような鮮やかな咆哮を響かせてくれた。
サウンドにこだわった製品ながら、装着することでパワーアップをもたらす好影響を招きよせている。品格ある咆哮とパワー。すでに評判が高いことにも納得がいく。
―af imp インプレッション記事より
アウディ用美響マフラー
アイドリング時は至ってジェントルで、窓を閉めていると変化はあまりわからない。このへんはいかにもJASMA認定品らしいところだ。だが回転が上がってくると音質もたちまちオクターブがあがり、レッドゾーン手前では4気筒らしからぬ金属的なハイトーンが後ろをおっかけてくるような感覚に。アクセルをもどすのが惜しくなるほどだった。
あるアウディユーザーが「BMWの美響サウンドを聞いて以来ずっと発売を待っていた」と言ってたが、それも納得。この美響なるネーミングには、ユーザー、ショップ、メーカーの思いが美しく響き合った傑作という意味も含んでいるのかもしれない。
―af imp インプレッション記事より